みなとみらい住いプラン株式会社
代表 田辺 定幸のプロフィール

1969年生まれ 川崎市出身 横浜市在住

「不動産って、問合せする会社が違うだけで、こんなに出費が違うのか。」
このことを初めて知ったのは、2003年、建設会社から不動産会社に転身した時です。

それまで13年間、横浜市内にある建設会社で木造住宅・中低層マンションの新築・リフォームの現場監督として、品質管理・予算管理などを行っていましたが、一級建築士の資格を取得し、自信もついてきたので、そろそろスキルアップをしたいと考え、不動産業界に移りました。

不動産開発会社・仲介業者では、不動産の購入・商品企画・販売・仲介を経験することで、業界の仕組みを学び、流通のどこでどれだけ利益を上げているかを知ることができたのですが、同時に業界の仕組みがわかるにつれて、利益優先、お題目だけの顧客第一に違和感を覚えました。

不動産に限らないでしょうが、業者側はユーザーとの「情報のギャップ」により利益を上げています。
ただ、いちユーザーが負担する額としてはあまりにも大きすぎることが不動産業界の問題だと考えるようになったのです。

2008年創業するにあたり、自分のお客様とは「情報のギャップ」を作らず、
すべてをお伝えして、納得のいく家選びをしていただけるようにしていこうと宣言し、活動を開始しました。

活動をスタートしてみてわかったことは、
私のように現場がわかる一級建築士の不動産営業マンはあまり見当たらず、
珍しいせいもあってか、住宅取得のセミナーで講演を依頼されるようになったり、
神奈川新聞には住宅関連のインタビュー記事が掲載されるなど、
建築士と宅建主任者 二つのスキルにFPのスキルをプラス。3つのスキルを駆使して活躍できるフィールド、
またお客様からの大きなニーズはたしかにあるということです。
今は、お手伝いさせていただいたお客様の、ありがとうの笑顔、
長くお付き合いいただける関係が増やせることが、なにより嬉しく感じている毎日です。

一級建築士・宅地建物取引主任者・1級ファイナンシャル・プランニング技能士

田辺の強みです

お客様には近所を散歩中に見つけた、大手業者の売出し物件であっても、
そこには問合せず、私に連絡をしてこられて、調べてほしいとの依頼をいただきます。
不動産業界の仕組みをすべて面談でお伝えするなど、隠し事をしない人間性、一級建築士としての物件調査のスキル、手数料の出費額などを評価いただき、大手業者よりもこちらが良いと、多くの方からご判断をいただけるようです。

田辺の考えです

33年間、住宅業界にいて思うのは、お客様に対しても自分に対しても、正直で真面目が一番だということです。いつどんなときでも、お客様や家族に自分の仕事ぶりを見られてもよい、そんな気持ちで取り組んでいます。

ページの先頭へ